レビュー(評価)

タナボタ的、2019年買ってよかったものBEST15。

タナボタ的、2019年買ってよかったものBEST15

2019年も色々なモノを購入したなぁ。

そんな中でも、今年は割と「これ人生を変える出会いだったんじゃないの?」級のモノにもいっぱい出会ったので、この記事の執筆にも力が入ります(笑)

目次

タナボタ的2019年買ってよかったものBEST12

もったいぶる事もなく、目次を見れば1位まで一目瞭然なスタイルではありますが(笑)、気にせず15位から見ていきましょう。

15位「Anker PowerPort Atom III Slim」

Anker PowerPort Atom III Slim (PD対応 30W USB-C 急速充電器)

びっくりするくらいに薄くて軽くてコンパクトなんだけれども、PD対応で30Wの急速充電可能な点が魅力。

折り畳みプラグ内蔵で、バッグの中の荷物を傷つけにくい点も評価できます。

「iPhone 11」や12.9インチ型「iPad Pro 2018」は余裕でフルスピード充電できるし、13インチ型「MacBook Pro」もフルスピード充電とまではいかずとも、確実に充電はされていくのが嬉しい。1つカバンに忍ばせておくと、なんとも言えない安心感があります。

「Anker PowerPort Atom III Slim」

14位「Anker PowerWave 10 Stand」

Anker PowerWave 10 Stand ワイヤレス充電器

「iPhone 11」の導入にあたって一番やりたかったのが、ワイヤレス充電デビュー。iPhoneを立てかけられるタイプであることが大事だと考えこちらを購入したけれど、これが大正解。

スタンドに「iPhone 11」本体をたてかけたまま通知を確認したり、「iPhone 11」本体をちょっと持ち上げて確認した後すぐにスタンドに戻したいときなど、Lightningケーブルを都度「iPhone 11」本体に接続する手間がなくなったり、ケーブルが邪魔で取り回しにくさを感じることがなくなったのは快適そのもの。

それ以上でもそれ以下でもないけれど、今のところ大満足です。

Anker PowerWave 10 Stand ワイヤレス充電器

13位「BoYata ノートパソコンスタンド」

BoYata ノートパソコン スタンド

13位は、BoYataという謎のメーカーのPCスタンド。4,000円程度でそこまで高価でもないことから、正直質にはあまり期待していませんでした。

実際届いて4ヶ月程度使用していますが、設置面がぐらつくとか、段々高さが下がっていくといった事もなく快適に使用できています。

普段はDELLの27インチモニター「P2715Q」と16インチ型「MacBook Pro 2019」の高さを揃えるために使用したり、16インチ型「MacBook Pro 2019」を載せて、外付けキーボードを用いたスタンドアロン状態で作業したいときにも重宝しています。(実家に帰省している今、まさにその状態でこの記事を書いています)

このスタンドは気に入ったので、12.9インチ型「iPad Pro 2018」用に2台目も導入。12.9インチ型「iPad Pro 2018」で長時間の動画視聴をしたい時にも重宝しています。

自宅では外部ディスプレイがあるため試したことはなかったけれど、このスタンドが2台あれば、「Sidecar」機能を使って16インチ型「MacBook Pro」のセカンドディスプレイとして使用する際、高さをを揃える用途にも活用できそうだな。今度やってみようw

BoYata ノートパソコンスタンド

12位「Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder」

Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder

「Apple Watch Series 5」と「AirPods Pro」の充電に重宝しているのが、「Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder」。

「Apple Watch」純正の充電ケーブルは、バンドをぐいっと伸ばして地面に寝かすひと手間があるためどうにも使い勝手がイマイチ。

「AirPods Pro」は僕は毎日出先でも部屋の中でもフル活用しているため、毎晩毎朝Lightningケーブルを抜き差しすることなく、「AirPods Pro」のケースをぽんと置くだけで充電できるのは本当に最高。

これら2つの使用頻度の高いガジェットをまとめて置いておける、「Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder」は快適そのもの。

Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder

11位 ぺリックス「エルゴノミクスマウス PERIMICE-519」

ぺリックス エルゴノミクスマウス PERIMICE-519

地味なんだけど、僕のMac/PCライフを支える非常に重要なマウス。(有線 1.8Mコード付 初心者向けタイプ 小型 を使用)

縦型マウスで軽量な有線タイプ、さらに静音仕様となると選択肢はほぼなく、必然的に行き着いたのがこのペリックスのバーチカルマウス。手首〜手の甲が人体の構造上自然な角度でホールドできるため、腱鞘炎による痛みはかなりマシに。

本体が恐ろしく滑りやすいため僕は滑り止め用のシールを貼って使っています。(シールに謎のドット模様があり見た目があまりにもダサくなるのが欠点。背に腹は変えられないためこのシールを使用しています。)

そして、赤外線の照射が恐ろしく強烈なので、目に入らないように気をつけて使っています。この照射が気にならないのは欧米の感覚なのかなぁ、と我慢して使っています(ペリックスはドイツ製)。照射が目に優しい新しいバージョンか、PERMICE-519同等品が日本の企業から発売してくれるといいな。

ぺリックス エルゴノミクスマウス PERIMICE-519

10位「Anker PowerCore 10000 PD Redux」

Anker PowerCore 10000 PD Redux(モバイルバッテリー 10000mAh 大容量

ポケットにらくらく入るコンパクトなサイズと、192gの本体重量でありながら、10,000mAhの容量を備えるモバイルバッテリー界のエリート(僕の中で)。

また、本体への充電自体もUSB-Cで行えるようになっており、従来のMicro USBプラグ経由で本体を充電するAnkerモバイルバッテリーよりも、充電速度が早くなっていると感じます。

出力用のUSB-C to USB-Cケーブルを使いまわしてバッテリー本体を充電できたり、何かと使い勝手が良い点が個人的にお気に入り。

電源ケーブルの携行を忘れてしまった際に、「Anker PowerCore 10000 PD Redux」1つで「iPhone 7 Plus」と12.9インチ型「iPad Pro 2018」を2日間電池切れせずに持ち歩けた際には、本当に助かったなぁ。

Anker PowerCore 10000 PD Redux

9位 「LAWYA(ロウヤ)パイン無垢材 テーブル」

LOWYA パイン材 テーブル

家にいる時は殆どの時間をデスクで過ごすため、作業机はこだわりたい点。「LAWYA」のこのデスクはコスパが良い上に、質感の高い天然木の風合いが楽しめるデスクのため、部屋のTHE・仕事場感は和らいでいると思います。

幅160cmタイプがまた絶妙なサイズで、デスク一番左手に16インチ型「MacBook Pro 2019」、正面と右手に27インチディスプレイ「DELL P2715Q」を2台配置し、疑似トリプルディスプレイ環境を構築するのにもちょうど良いサイズでした。

さらに16インチ型「MacBook Pro 2019」の前後にはまだ少しスペースがあるため、後ろには12.9インチ型「iPad Pro 2018」を立てかけて充電し、手前には「Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder」と「Anker PowerWave 10 Stand(改善版)」を配置。

こうして12.9インチ型「iPad Pro 2018」「iPhone 11」「Apple Watch Series 5」「AirPods Pro」を充電しながらトリプルディスプレイ環境で作業をし、必要があればすぐにそれぞれのデバイスに手が届く環境を構築できて僕は幸せ。

LOWYA テーブル パイン無垢材

8位「iPhone 11」と「Apple Watch Series 5」

どちらも順当進化しているけれど、単体ではインパクトに欠けるかもなぁという理由から、ニコイチでランクイン。

「iPhone 11」

iPhone 11 256GB ホワイト SIMフリーモデル

「iPhone 11」は「iPhone 7 Plus」からの乗り換えのため、物理的な画面サイズは横幅数mm小さくなり、初めは「iPhone 11 Pro Max」のほうが良かったかなぁなんて思いました。

ですが、冷静に考えればそのためだけに+4〜5万円出すのはクレイジーすぎるし、「iPhone 11」よりも30g以上重くなる「iPhone 11 Pro Max」を常用するのは、指が腱鞘炎気味の僕にはハードプレイすぎると判断。

僕はiPhoneとしては「Face ID」は初めて。寝起きに片目をつぶって認証解除しようとすると失敗したり、マスクをしていると鼻の穴が見えるくらいマスクを下げないとロック解除できないなどの不満はあり、「Touce ID」に慣れているとやはりここは一番変化を感じました。

12.9インチ型「iPad Pro 2018」のときには「Face ID」はほぼノーストレスだったため、「Face ID」は自然に顔を端末に向けていることが多い、iPadやMac向けの機能なんだろうなぁと改めて実感するところでもありました。

電池持ちや動作のもっさり感がひどかった「iPhone 7 Plus」からの乗り換えだったこともあり、結果的に「iPhone 11」にはそれなりに満足しています。

「Apple Watch Series 5」

Apple Watch Series 5

44mm ゴールドステンレススチールに、ブラックスポーツバンドの組み合わせがお気に入り。

「Apple Watch Series 5」で常時ONディスプレイが搭載され、やっとまともな「腕時計」になったなと思います。

これは歴代の「Apple Watch」と比較すれば明らかに評価できるポイントだと思うと同時に、他の腕時計では当たり前の機能というのも事実。加えて電池持ちも公称値18時間と「腕時計」としては十分とは考えづらく、これは是非Appleに考え直してもらいたいポイント。

ちなみに、「Apple Watch」で僕が一番重宝しているのは「Bear」を活用した音声メモ機能。漢字変換が多少変であろうと気にせず音声入力し、ブログやアイデアの「種」を残す用途に大活躍しています。

両手がふさがっていてもアイデアは突如降ってきたりするので、「Apple Watch」を使ったメモは、ホントにありがたいですね。

7位 「CalDigit TS3 Plus」Thunderbold 3 ワーキングステーション

CalDigit TS3 Plus Dock CalDigit TS3 Plus Dock

大体の外部装置とのやりとりはこれがあればOKの縁の下の力持ちさん。もっと早く購入しておけば良かった。

現状僕の使い方としては、これ1台でDELLの4Kディスプレイ「P2715Q」×2枚を60Hz出力し、16インチ型「MacBook Pro 2019」を充電し、SDカードを読み取り、後述の有線マウスを接続し、5TB SSDハードディスクを接続。

今までUSB-Cハブと「MacBook Pro」本体のThundernbolt 3 ポート(USB-Cポート)4つをフル活用して「MacBook Pro」本体周りが配線まみれになっていたのが、ケーブル1本で嘘のようにスッキリ。

Mac本体に4本のケーブルがささっている状態よりも本体を持ち出しやすくなり、結果的に母艦としての16インチ型「MacBook Pro 2019」を持ち出す頻度が上がり、場所を選ばず大画面で作業しやすくなるという、思わぬ恩恵もありました。

「CalDigit TS3 Plus」

6位 「FUJIFILM X100F」

FUJIFILM X100F

僕はFUJIFILMのカメラ大好き。

「X 100F」は一般的な高級コンデジサイズよりかは大き目とはいえ、ミラーレス機に「XF35mm F1.4」のレンズあたりを装着するよりはコンパクト。常時カバンの中に入れて持ち歩きやすくなりました。

外観も良くファッション性が高いので、「よし、写真撮るぞ」っていうカメラ本来の楽しさもありながら、いつでもカバンの中に忍ばせておける、機動力のある相棒としても重宝します。

FUJIFILMの絵作りがこれだけ気軽に味わえると、写真自体を撮る機会も増えますね。これから「タナボタ」にアップする写真はこの子で撮るものが多くなるはずなので、作例も増えていくことでしょう。

ああ、「X 100F」ありがとう。

FUJIFILM X100F

5位 12.9インチ型「iPad Pro 2018」

iPad Pro 12.9インチ フル装備(Apple Pencil、Smart Keyboard Folio)

ひとことで言うと、イラスト制作にはマジで最高。それ以外のPC用途としては不満多し、それでもトータルでは良い端末、という感じ。

僕のiPadの用途は下記の記事に詳しいです。「iPad OS」で不満が爆発する前に執筆した記事のため、現在と温度感は違います(笑)

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12.9インチ型「iPad Pro 2018」を「MacやノートPCのように」使う用途においては、2019年秋にリリースされた「iPad OS」を持ってしても細かな不満点が多く、「iPadはノートPCにはなれない」と結論付けざるを得ませんでした。

しかしイラスト作成用途として12.9インチ型「iPad Pro 2018」+「Apple Pencil 2」+「Procreate」の組み合わせは快適そのもの。

「MacBook Pro」+Wacomの「Intuous Pro」(液タブではなく、板タブ)の組み合わせよりも直感的にイラストを描け、デジタルイラスト制作用途においては今年最もヘビーに活用しました。

iPadはApple独自のこだわりを捨てて、Macよりに寄せてもらったほうがプロユーザーにとっては利便性が高いと思わざるを得ませんが、そうなると「コンテンツ消費端末」としての多くのユーザーにとっては使いにくいものになるのかな。

12.9インチ型「iPad Pro 2018」だけで、本当の意味でノートPC同様に作業できる状態になればすごく嬉しい。

普段の外出時には12.9インチ型「iPad Pro 2018」を、自宅もしくは、一日しっかり作業したいときには16インチ型「MacBook Pro 2019」っていう構成でシンプルに完結。普段のカバンの中もわかりやすく軽量化できるので、最高なんだけどなぁ。w

4位 16インチ型「MacBook Pro 2019」

ある意味で分かりやすい進化を遂げて登場した16インチ型「MacBook Pro 2019」。

15インチ型「MacBook Pro」よりも重さは200gくらい重くはなりましたが、もともと15インチ以上のノート型Macは、僕は常に持ち歩くスタイルは想定していないので良しとします。

16インチ型「MacBook Pro 2019」の気に入っているポイントは下記。

  • 画面が15インチ型よりも大きくなり、ベゼルも薄くなった。
  • 電池持ちが良くなった。充電を忘れて作業していても、意外と電池が60%くらい残っていたりして嬉しい(15インチ型の電池持ちの悪さは異常でした)。
  • 音がいい。謎に迫力があり良くなっている。別段期待してなかったので、地味に嬉しかった。
  • キーボードがバタフライ式ではなく、壊れにくくなった。タイピング時反発はアップし、キーボードカバー非装着でも打鍵感が良くなった。
  • 物理「Esc」キーが帰ってきてブラインドタッチできる安心感が高まった。
  • 排熱性能がアップしたおかげか、あまり熱くならないし、ファンが回る頻度が低く静か

キーボードに関しては概ね良くなったなぁという印象。普段僕は後述の「REALFORCE」の「R2TLSA-JP3M-BK」か「R2SA-JP3M-BK」を使用しているため、16インチ型「MacBook Pro 2019」単独で作業しているときにはこの恩恵を感じます。

また、今回からは本体保護にジャケットケースをやめ、「wraplusのスキンシール」を使用してみました。カラーは、写真の通り「シルバーブラッシュメタル」を選択。質感が高くお気に入りです。

16インチ型「MacBook Pro 2019」

3位「AirPods Pro」

AirPods Pro ※Apple公式サイトより

発売日から使っていますが、本当に素晴らしいガジェットです。2019年のApple製品の中で、最も感動したと言っても過言じゃない。

外出時には欠かさず装着していますし、自宅やカフェなどで周囲の音を大幅にカットしてくれるため、集中して作業したいときにはマジで重宝しています。

「AirPods Pro」のノイズキャンセリング性能とiPhoneとの連携は恐ろしく優秀。トータルでは「AirPods」とは全く別次元の体験をもたらしてくれていると感じます。

「AirPods Pro」のレビューは下記に詳しいので、気になる方は併せてどうぞ。

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「AirPods Pro」は、2020年も間違いなく毎日装着することになると思います。

2位 東プレのキーボード「REALFORCE SA for Mac」

東プレ REALFORCE SA for Mac

キーボード腱鞘炎対策の救世主。控えめに言っても神。

長年なんだかんだで、Apple純正外付けキーボード「Magic Keyboard」が(消去法で)最高の外付けキーボードだと思っていただけに、この出会いは衝撃でした。

導入のきっかけは、意外と疲れる「Magic Keyboard」に疑問を抱き、長時間のタイピングを快適にするために「HHKB」導入を検討した事。

「HHKB」は等荷重45g固定で打鍵感こそ気持ち良いものの、JIS配列であっても癖の強いキー配列や、背面のDIPスイッチ&キーリマップアプリを使用した環境設定に嫌気が指し、導入を断念せざるを得ませんでした。

(仮に「HHKB」の特殊なキー配列に慣れたら慣れたで、Apple純正環境のキーボードしか使えない状況が来たときにキー配列で混乱することが目に見えていて、「HHKB」の導入はリスキーだとも判断しました)

こうして、「HHKB」と近い文脈で語られる「REALFORCE」と出会うことに。僕が落ち着いたのは、Mac用・静音・APC搭載・30g等荷重モデルの「REALFORCE SA for Mac」。コトコトと静かで気持ちが良い30gの打感は、指に力もいらず快適そのもの。自宅Mac用、職場のWindows用バージョンも揃え、タイピング環境は素晴らしく向上したと思います。

仮に僕が1日最低5,000文字タイピングするとしても、残り50年18,250日生きるとすれば、まだ9,125万文字はタイピングすることに。そう考えると、「REALFORCE SA for Mac」への投資は価値のあるものだったと思います。

美容師さんが10万円上するハサミを買うのと同じく、職場や自宅で長時間タイピングをする人こそ、キーボードにも投資すべきでしょう。

それにしてもREALFORCE最高だな。もっと早く導入するべきでした。w

REALFORCE SA for Mac

1位「Style PREMIUM DX」骨盤サポートチェア

Style PREMIUM DX

「Style PREMIUM DX」、君は最高の座椅子だ。

日中は毎日朝から晩まで長時間デスクに座っているせいで、導入前は夕方になると耐え難いほどの腰痛に悩まされていました。脚を組まない、背筋をのばすなどを意識して作業していても、やっぱり作業をしながらその状態をずっとキープするのは困難ですし、独力では限界を感じていたんですよね…。

そんな中、グランフロント大阪でたまたま「Style」の椅子が展示販売されている売り場を通りかかって「Style PREMIUM DX」を試す機会に恵まれました。そのときは、体が浮いて露骨に痛みがある部分の負担が軽減される感覚に、ただただ衝撃を受けました。

下位モデルも「Style PREMIUM」ならアリかなぁと何度も何度も座り直して比較しましたが、やはり「Style PREMIUM DX」の座り心地は別格。他のモデルの追従を許さないものがありました。「Style PREMIUM DX」、君は座椅子界の王だ。

増税前で税込36,000円くらいしたのでその時に即決はできなかったものの、夜にはポチッとしたのを覚えています(笑)。

今も腰痛や腱鞘炎に悩まされたりもしていますが、腰痛のレベルは「Style PREMIUM DX」導入前の辛すぎる状態を思えば、「あれは何だったの」くらいにはマシ。その後あまりにも気に入り過ぎて、職場用に続き自宅ワークスペース用と2つ目を購入。

「Style PREMIUM DX」は、もう完全に僕の生活になくてはならいものになりました。

Style PREMIUM DX

※ちなみにAmazonで買えるのは「Style PREMIUM」までで、最上位モデル「Style PREMIUM DX」は店頭か公式サイトからの購入になる模様。

僕は思った

2019年の買ってよかったものBESTを振り返ると、Anker製品のランクイン率の高さに、自分でも驚きました。w

そして、(ほぼ)最高のマウス、最高のキーボード、最高の座椅子が堂々のランクイン。

振り返ると今年は特にガジェットや、とりわけ腱鞘炎とか腰痛対策とか、作業環境の改善に尽力した一年だったように思います。w

逆にファッションなんかは全然力を入れず、GU・ユニクロ・無印化がますます加速したな。(これだけファッションとか服に関心が低かったのは自分史上初かも)

2020年はどんなモノと出会い、どんな風に暮らしが変わっていくのか。今年のBEST入りアイテムは来年もランクインし続けるのか?

来年も楽しくモノと向き合っていきたいと思います。