MacBook Air 2018のジャケットケースがやっとAmaozonに登場したので、購入しました。
購入したのは、i-BLASONというメーカー製のケースの「透明」色。やっと本体に傷が付くの気にしなくて良くなる…!
結論から言うと2点だけ気になる点を除けば悪くないし、むしろ良い製品。写真付きで詳細にレビューしたいと思います。
目次
i-BLASON MacBook Air 2018 ケースのフォトレビュー

こんな感じの外箱に入っていました。
“外箱に「for MacBook Pro 2016」と記載されていたが、中身は新型Air用ケースでホッとした”という旨のAmazonのレビューもあったので少し心配していましたが。
僕が購入した個体には「for MacBook Pro 2016」の記載はありませんでした。外箱が変更されたのかもしれませんね。

まずは一番重要と思われる端子部。ケースを装着していても問題なく端子類は使用可能。HooToo製のUSB-C HUBや充電用のUSB-Cケーブルも問題なく使用できました。

イヤホンジャック部分も露出されており、ジャケットケースを装着したままでも使用可能。

i-BLASONケース装着時の背面イメージ。
MacBook Air 2018のサイズ・形状設計をきちんと考慮されたデザインで、可動部がケースと干渉することもないです。(干渉したらケースとしては致命的なので、ここは重要ですよね)

放熱部は放熱用のスペースが確保されており、安心感があります。ゴム足もついており、滑りにくい仕様。
安物のジャケットケースだとこのゴム足部がすぐにとれてしまうことがあるので、このi-BLASONのケースはどうなのかは、またしばらく使用して追記してみたいと思います。


個人的に残念だったのが、本体表面側、Appleロゴマークの右下角に位置する部分に、i-BLASONのロゴがある点。
僕個人的には、サードパーティー製品のロゴなどが、せっかく美しいMacのデザインを妨げるようなものであってはならないと考えているので(笑)、これは結構マイナスかなぁ。
背面のロゴは見えないので、ひっそりとあるのは全然良いんですけどね。
質感は高く上質で概ね満足。ロゴの位置だけが残念!
i-BLASONの透明ケースはつや消しのクリアタイプで、触るとツルツル指にひっかかる感じではなく、上質ですべすべとした触り心地。質感はかなり高いと感じます。
それだけに、ロゴの位置だけがもったいないなぁと思います。
逆に、このロゴが気にならないぜ!という方なら、新型MacBook Airのケースとしては非常に満足度の高いものとなると思います。
おまけ:やっとBlueloungeの『Kickflip』が装着できる!

僕がノート型Macにこれがないと始まらないと考えているのが、BlueLoungeのKickflip。
キーボードにちょうど良い角度が着いて、タイピングが超絶快適になります。(メインマシンの15インチ型MacBook Proにも装着しています。)
Mac本体に直接Kickflipの粘着シール部分を装着するのは精神衛生上よろしくないので、必ずジャケットケースの上から装着するのがマイルール。

新型MacBook Airには13インチ型MacBook Pro用のKickflipを装着していますが、専用設計なの?ってくらいにフィットして使えています。(i-BLASONのゴム足部分もKickflipに干渉せず、いい感じ)


ほどよく角度が付いて、本気を出したMacBook Airさんのお姿。きりっとして凛々しい…!