Clipa 2(クリッパ)バッグハンガーを購入しました。あまりにも気に入りすぎて、初めに購入した『つや消しシルバー』色に加え、『つや消しゴールド』色、『つや消しブラック(ヘマタイト)』色を追加購入。
Clipa 2(クリッパ) バッグハンガーの使用感を、写真と共にお届けします。
目次
Clipa(クリッパ)を3色購入!写真で比較。

こちらがClipa 2(クリッパ)。つや有りタイプよりもつや消しタイプのほうが好きなので、3色ともつや消しタイプで揃えました。

これが『つや消しシルバー』。(Matte Silver 2016)

こっちが『つや消しゴールド』。(Matte Gold 2016)

そして『つや消しブラック(ヘマタイト)』。(Matte Hematite 2016)
よくある3kgくらいまでしか吊り下げることができない安いバッグハンガーと比べ、金具部分は太くしっかりしています。主張はしすぎないんだけれど、しっかりと重厚感・高級感がある感じ。
Incase City Backpack CL55450に装着してみた。



個人的には、このつや消しブラックとの組み合わせが、さりげなくて好き。
実際びっくりするほど、Clipa 2のつや消しブラックとインケースのCity collection Backpack CL55450の色味は近いです。

この馴染みっぷり。たまらんですね。
初代Clipa(クリッパ)とClipa 2(クリッパ 2)の違い
大きく異なるのは、外形と重さのようです。Clipa2のほうが外径が少しコンパクトに、かつ軽量化されている模様。
初代Clipa(クリッパ)
外径:約7.5cm
重量:約60g
Clipa 2(クリッパ 2)※2015秋〜現行モデル
外径:約7cm
重量:約48g
店舗によっては、『Clipa』と表記しているお店と、『Clipa 2」と表記しているお店が混在しているようです。
2015年秋以降からは現行モデルのClipa2が販売されているようなので、古いモデルが来ないか心配する必要は少なそうですが、心配な場合は購入予定の店舗へ、問い合わせをしてから購入すると確実でしょう。
僕は気にせずAmazonで購入しましたが、届いた3色とも同じサイズのClipa 2でしたよ。
Clipa(クリッパ)のネット上の口コミ・評判
Clipa(クリッパ)は初代Clipaの時代から着々と改善されてきており、2015年秋に登場したClipa 2になってからは、上述の通りサイズ・重量が改善され、携帯性や使い勝手が向上しているようです。
Clipa(クリッパ)の、Amazonでの口コミの一部を紹介します。
Clipa(クリッパ)の良い口コミ
評価:★★★★★ 5.0
使えるし、見た目も良い
床にカバンを置くのがヤダなあと思っていたところに見つけました。実用性バッチリ。床にカバンを置かなくていいのがすばらしいし、さっと取り出してすぐ使える。
他の商品で、ひっかけるまで手間がかかるものも使いましたが、こういうものはすぐ取り出せてさっと使える方がいいなと、見た目と質感も良かった。
一度、重めのカバンを机につるしたとき、重みで動いて角のところでガリガリとひっかかれたような傷がついた感じになったので、その点は注意して使っています。
評価:★★★★★ 5.0
使いやすい
以前別タイプを試しましたが、重いこととテーブルの天板の厚さに合わなくてほとんど使えませんでした。(天板の多くは35mm以上あります。)この商品は45mm位まで対応できるので、通常のテーブルに十分使えます。重さも常時バッグに入れていても気になりません。
評価:★★★★★ 5.0
これは便利
質感、剛性感共に文句なし。
バックに付けておいても飾りとしても悪くないし、必要なときには本来の役目のバックハンガーとなり地面に置かずに済む。
強いて言えばもう少し安いと文句なしですね。
Clipa(クリッパ)のイマイチな口コミ
評価:★★☆☆ 2.0
重いです
持ち歩きに便利と思って発注しましたが、あまりに重いです。女性がバッグに入れて持ち歩く重さではありませんでした。残念!
評価:★★★☆☆ 3.0
落ちました
すごく期待してましたが、何分かすると机から落ちてました。
柵にしっかり挟む方法で使用することにします。
評価:★★★★☆ 4.0
使い勝手申し分なしだが、
商品の機能自体は申し分なく、重宝してるのですが、半円の片側がツヤあり、もう片側がツヤなしとなってました。
製造過程が雑いのだなと推測できます。
とは言え、これはこれである意味お洒落な気もしないでもないので、割りきって良しとします。
口コミ・評判まとめと、僕の感想。
当然、良い評価も悪い評価もありますね。
質感・剛性に文句なし、というのは僕も同感です。
機能性は欲しいけれどダサいのはいや、主張しすぎは嫌なんだけれど、他とは違うくらいの個性はさらりと醸し出していてほしい。
こういった贅沢な要望にしっかり応えてくれるのがClipa 2の良い所じゃないでしょうか。
また、イマイチな評価にあった「重たい」というのは僕の感覚では気になりませんでした。Ankerのモバイルバッテリー1つ持ち歩くよりかは遥かに軽いですしね。
ただ、机によってはClipa 2接地面に少し傷が付く場合があったので、これは確かに注意が必要かもしれません。
Clipa 2(クリッパ)でできるだけ机に傷を付けないために
Clipaの接地面自体は傷がつきにくいような加工がされているようなので、ひっかかないように意識してセットすればまだ傷がつきにくくなるかな、という感じです。
あと、僕の場合はバックパックがMacBook Pro 15インチだけで1.8kg、iPad Pro 10.5のスマートキーボード付きで約700g、その他財布にガジェットに水筒に各種電源やモバイルバッテリー、ガジェット類でざっくり5kgは軽く超えてそうなんですよね。
この重さが、1cmあるかないか程度の接地面に集中するので、傷がつくとしても、「それはそうだなぁw」という感じもしますよね。
なので、傷を付けたくない場合は荷物を軽くするのも一定の効果はありそうです。
もう床置きとさよなら!Clipa 2(クリッパ)は外食・カフェ利用の多い人などは必須レベル

隣との距離が十分になかったり、通路が狭かったり。
あるいは、カバン置きを置いていないお店などで「仕方ない…」といって、もうバッグを床に直置きする必要がなくなります。
見ていても技あり感(笑)もあるようで、注文時に店員さんから「それ良いですね!」と声をかけられることも何度かありました。
地味なんだけど、あると無いとでは大違い。日々のいらないストレスをなくして、さりげなく上質さも漂わせる事が出来るClipa。なんでもっと早く使い始めなかったのか謎なレベルです。
こういう「なくてもいいけど、あったら断然いいよね」っていうモノとの出会いって本当に嬉しい。
Clipa 2(クリッパ)が気になる方は、下記からどうぞ。