レビュー(評価)

iPhoneのメモアプリに限界を感じて、『FIELD NOTES』を買った話。

FIELD NOTES

最近良いことを思いついても、すぐに忘れてしまいます。笑

ブログのネタとか、これから自分がやりたいこととか、料理のレシピのメモとか、とどめておきたいものは沢山あるので、これまではiPhoneのメモアプリに出来るだけ書くようにしていました。

でも、iPhoneのメモアプリだと、一覧性が無いので埋もれてしまって見返す機会が無かったり、眠たいときとか、ふと話しかけられた時とか、誤って左フリックして「削除」しそうになったりするんですよね。笑

目次

メモ帳の本質的なこと

メモ帳は、一言でもいいので文字で残しておいて、それを一覧で見れることと、ページをめくったり戻ったりして、瞬時に見返せることが本質的に大事なんだろうと思う。

そうすることで、別のページにあるはずの断片的な言葉同士なんかが結びついて、思いもよらないアイデアを閃かせてくれたり、気づきをくれたり。

そういう意味では、改めて「紙」のメモ帳に回帰するのもいいかもしんない。こう考えました。

FIRLD NOTESに行き着くまで。

じゃあどんなメモ帳にしようか?

それこそ100円均一にでも行けば、安く買えるメモ帳なんてたくさんあるわけだけれど。

自分がわくわくするようなもの(アイデア)を書きとめるツールが、わくわくしないようなデザインではいかんだろうと。w

モレスキンなんかもデザインはいいんだけど、人とかぶりやすいのと、いいお値段がするので見送り。同様の理由で、ロディアも今回は見送りました。

『FIELD NOTES』のデザインは、直感的に一番好きだと思えたのが大きいです。前にどこかの雑貨屋で見てビビッときて、気になっていたんですよね。

また、『FIELD NOTES』を選ぶにあたっては、表紙の色はベージュか、黒か、木目(リアルの木らしい!)か?

かなり迷いましたが、ひとつとして同じものがないっていうコンセプトに惹かれ、木目のものにしました。

届くのが楽しみだな。

また届いたら記事にしたいと思います!