Apple Pencilで毎日絵を描いたりカリグラフィーをしたりしていると、いよいよペン先が削れて、金属の先端が見えてきました。笑
僕の場合Apple Pencil無しでは快適なiPad生活は考えられないため、ペン先を新たに購入・交換することに。(元々スペアでApple Pencilに同梱されていたペン先はなんとなく使いたくなかった)
純正のペン先は4個入りが2200円(税別)。税込だと2,376円となり、ペン先1個あたり594円する計算になります。
ちょ〜っと高いですね。そのへんのペンが20個買えますw
ただ、結論から言うと安い代替品で線がガタついたりしてガッカリするよりは、初めから純正品をAmazonなどで少し安く買うほうが精神衛生的にも良いかなと思います。
以下、今回ペン先交換にあたって調べたこと、思ったこと、ペン先の賢い買い方などをまとめておきますので、ご参考いただけたらとっても嬉しいです!
※人気で品切れの製品も多いですが、還元率も頻繁に変わるので早めにチェックが吉です。
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目次
ペン先はApple Pencil初代、Apple Pencil第2世代で一緒なの?
これは一緒です。
ペン先自体はApple Pencil1とApple Pencil2で共通のため、交換用のペン先を1セット買っておけば、どちらが削れても安心と言えます。ペン先は安くはないので、この仕様はありがたいですね。
ペン先の替え時は?どのくらいでダメになる?
僕の場合、3ヶ月程度でした。
使用状況は、ペン先の減りが早くなるペーパーライクフィルムを貼り付けた状態で、ほぼ毎日イラストを描いていました。3ヶ月使用してふと気づくと、ペン先の金属がこんにちはしていました。
1個3ヶ月として、4個入りのペン先を買えば、1年間はハードに使い続けられる計算になります。
未検証ですが、ペーパーライクフィルムを貼っていなければ、+1ヶ月くらいは持つのかな〜と想像しています。
ペン先の交換方法
これは超カンタン。
ペン先はぐるぐる反時計まわりに回すと外れます。外した状態が下記。
逆に回すと締るので、新しいペン先に交換したら、紛失を避ける意味でも、少しきつめに締めておきましょう。
ペン先が削れてもそのまま使えば良いのでは?
一瞬僕も思ったのですが、オススメできません。
Apple Pencil本体ペン先部分の金属部(金色の鉛筆芯のような部分)が摩耗したりすれば、いよいよApple Pencilそのものが壊れて使い物にならなくなると思われます。
ペン先は4本2,200円(税抜)と割高ではありますが、本体を買いかえれば初代なら10,800円(税別)、第2世代なら14,500円(税別)の出費になります。ちょっと泣けますよね…。
また、本体が壊れないか不安に思いながらApple Pencilを使うくらいなら、個人的には1日でも早くペン先を購入した方が良いと思います。
その分Apple Pencilを使ってアウトプットして、元をとることを考えたほうが賢いと言えるのではないでしょうかw
ペン先に安い代用品はない?
ネットの情報では、中国製の安い代替品を買ったなどという声も見受けられました。
しかし、どれも代替品は「Procreate」使用時に線がガタつくとか、1個1000円くらいして逆に高くなるという声も。
Apple純正のペン先は割高とはいえ、1個600円程度。ここはまぁ、純正品を買うのをオススメします。
iPadの液晶に傷がついたり、Apple Pencil本体が壊れてしまったら元も子もありませんからね。(あと、僕の場合Procreateでストロークががたつかれると致命的です)
ペン先の賢い買い方
ペン先はApple Online Storeでも購入できますが、Amazonのほうが少しだけ安く購入できます。(記事執筆時点で、税込2,280円。)
Prime会員であれば当日~翌日には手元に到着しますし、トータルで考えればAmazonで買う方が賢いと言えそうです。
※人気で品切れの製品も多いですが、還元率も頻繁に変わるので早めにチェックが吉です。
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