タイのクリエイティブスポットまとめ。国立のTCDCから、コワーキングスペースまで。

自分の備忘録を兼ねて、タイ滞在中に行きたいクリエイティブな場所、お店、アートスポットをまとめていきます。

こちらは随時執筆・追加していきたいと思います。

クリエイティブな場所、カフェ、コワーキングスペースの備忘録。

TCDC（タイランド・クリエイティブ・デザイン・センター）

2005年にタイ政府が、タイ国内のデザイン産業の活性化＆支援目的でオープンした、国立のデザイン＆アート複合施設です。

現在はチャオプラヤー川沿いの旧バンコク中央郵便局ビルに入居しています。ギャラリー、ライブラリー、コワーキングスペース、ショップ、カフェを併設し、デザイナーから学生まで、幅広いユーザーが利用しているとの事。

ライブラリーとコワーキングスペースはメンバー専用エリアとなっていますが、カフェ・屋上スペースは一般の方も自由に利用可能。

『 Open House 』

飲食店、文具店、コワーキングスペースまで有する、膨大な本に囲まれた複合施設。

BTSプルンチット駅に直結している高級デパート『Central Embassy』の6階に位置します。

「Co-Living Space」をコンセプトに、都市生活における新たなプラットフォームとしてつくられたとの事。

高い天井と広々としたスペースが魅力で、本に囲まれた空間です。その間に飲食店、文具店、コワーキングスペース等が入居している模様。

『 HUBBA-TO 』

ノマドワーカーやクリエイター達が集まる、コワーキングスペース。旅人が快適に過ごせる場所。

バンコクのコワーキングスペースの先駆者Hubba（フッバ）が、オンヌットのコミュニティーモール『Habito（ハビト）』に新たにオープン。ゆったりとしたカフェスペース、オフィス、会議室の他に、キッチンスタジオや、3Dプリンター・裁縫・陶芸・暗室といった設備も備える、多目的に使えるコワーキングスペース。

週末にはワークショップが開催され、陶芸、モノクロ写真のプリント体験なども可能。スペースは1日からドロップインで利用でき、年間・月間会員になると24時間施設利用が可能になります。

アクセスも比較的良く、近隣の駅から20分毎に無料シャトルバス有り。

『 The Quarter Bangkok Poshtel 』

BTSのラチャティーウィー駅から北上したPetchaburi Rd.（ペッチャブリー通り）の交差点の一角にある『The Quarter Bangkok Poshtel(ザ・クウォーター・バンコク・ポッシュテル)』。

コワーキングスペースとカフェも併設する、スタイリッシュな多目的スペースです。ちなみにPoshtelとは、近年欧州で謳われる「posh（高級）」と「hostel（ホステル）」を掛け合わせた造語です。

深夜まで営業するコワーキングスペースを併設し、様々な利用者のニーズに応える施設です。

補足

ひとまずタイのクリエイティブスポットで最も有名どころと思われる『TCDC』や、良さそうなコワーキングスペースを記載してみました。

随時追記していきたいと思います。