来月頭に2泊4日でタイに行くので、簡単なタイの情報と、必要な荷物など個人的なメモを。
荷物に関しては、ホテル泊なので実際には要らないものも多いかもしれませんが、転ばぬ先の杖ということで。
目次
簡単にタイの情報

タイの気候
北部から南部まで、年中常夏。基本半袖でOK。
ただし、LCCやアジアの航空会社の機内はかなり寒い場合があるので、機内での羽織物は必須。
4月下旬から10月は雨期で、毎日いきなりすごいスコールに見舞われるかと思ったら、1時間後には嘘のように晴れたりするよう。
「今日は1日雨」といった感覚に慣れている日本人は、初めて行ったときにはびっくりする事も多いようです。
また、からっとしていて気持ちの良い天気が多い乾季は、11月から2月までです。
タイの通貨
タイの通貨はバーツです。
1バーツは3.48 円(2018年9月27日時点)。
タイの食べ物と料金目安

お店によっても違うので、大体の値段です。
- 屋台のジョーク(お粥):50バーツ(170円程度)
- フードコートのぶっかけ飯:40バーツ(140円程度)
- レストランのトムヤムクン:250バーツ(850円程度)
- 屋台のかき氷:15バーツ(50円程度)
タイのお土産と料金目安
露店のものには値札が付いていないことが殆どで、交渉すると安くしてもらえたりするようです。
タイカレー味のインスタントラーメン:20バーツ程度(70円程度)
像のキーホルダー:40バーツ程度(140円程度)
タイパンツ(腰回りのゆったりとしたズボン):150バーツ程度(500円程度)
現地の交通手段と、交通費

バンコクは非常に渋滞が多いので、タクシーや市バスで移動するよりも、現地の鉄道である『BTS(高架鉄道/スカイトレイン)』や、『MRT(地下鉄/メトロ)』、『ARL(エアポート・レイル・リンク/空港線)』での移動が便利なようです。
鉄道の種類
- BTS(高架鉄道/スカイトレイン)
- MRT(地下鉄/メトロ)
- ARL(エアポート・レイル・リンク/空港線)
また、タクシー、現地のトゥクトゥクはぼったくられたり、渋滞に巻き込まれる事が多いようなので、鉄道一択で良さそう。
各交通手段の料金は、およそ下記の通り。
鉄道:15バーツ(50円程度)
市バス:10バーツ程度(35円程度)
タクシー:35バーツ(120円程度)
トゥクトゥク;40~250バーツ程度(140円~850円程度/要交渉)
観光・アクティビティの料金
オプショナルツアーに参加して観光した場合は下記です。
- バンコク寺院観光: 5000円程度
- アユタヤ観光:5000円程度
- 水上マーケット:3000円程度
現地でスポットで訪れた際などは、下記の料金程度のようです。
- バンコク ワット ポー拝観料:100バーツ程度 (350円程度/外国人料金)
- バンコク ワット アルン拝観料:50バーツ (170円程度/外国人料金)
- バンコク ワット プラケオ拝観料:500バーツ (外国人料金。併設の王室紋章、貨幣博物館、タイシルク展にも入場可)
- バンコク 王宮(プラボロマ マハー ラーチャワン)料金:500バーツ(ワット プラケオ拝観料と共通で見れます)
- バンコク チャオプラヤー川:無料
- バンコク ターオ マハー プラマ (エラワン廟) 入場料:無料
- バンコク ワット パークナム 入場料:無料 ※屈指のフォトジェニックスポット
- バンコク ジム トンプソンの家 入場料:大人100バーツ(25歳以下50バーツ)
- バンコク カリプソ キャバレー(ニューハーフショー) ワンドリンク込ショー代金60分:900バーツ程度(約3100円程度)
2泊4日タイ旅行の持ちものまとめ
必需品
- パスポート
- 日本円30000円程度
- 旅行用バッグ(30Lのリュックや、スーツケース)
あった方が良いもの(優先順位:高)
- 腕時計
- SIMフリー スマートフォン
- 変圧器(タイ220V→日本100V変換。なくてもいけるものも多いが、ドライヤーなど対応していない場合は損傷するかも)
- 海外旅行保険付きのクレジットカード
- キャッシュカード
- 海外旅行保険(保険契約証)
- 搭乗券、ホテル予約表のコピー
- 着替え
- サッと羽織れる長袖のシャツやパーカー(LCCとかアジアの航空会社の機内は寒い)
- 常備薬(風邪薬、整腸剤)
- メガネの予備やコンタクト周り
- マスク(機内の乾燥・現地の砂埃対策)
- 虫よけスプレーor蚊よけスプレー(100ml以下)
- 筆記用具(ペン)
- 緊急連絡先を記入したメモ
あると良いもの(優先順位:中)
- ウエストポーチ
- タオル
- モバイルバッテリー
- イヤホン
- 安いタブレット端末
- デジカメ
- 歯ブラシ(電動)
- ポケットティッシュ、ウェットティッシュ
- (女性の場合は)化粧水、乳液、化粧落とし、保湿剤、日焼け止めメイク用品
- アイマスク、耳栓(安眠用)
- ガイドブック(指指し手帳)
- 折りたたみ傘(スコール多し)
- 100ml以下の機内持ち込みできるシャンプー
- カラビナorバッグハンガー
- 戸籍謄本か戸籍抄本(もしくはな身分を証明できるもの/パスポート紛失時)
あると良いもの(必要に応じて)
- 隠し金庫(ボトル上のものなど。機内で液体が入っていない説明が必要なことがある)
- 睡眠導入剤(睡眠薬)
- 国際免許証(バイクでバンコク郊外へ行く際など)
補足
各種サービスの料金などは、ガイドブックやネットの情報を元にしているので、参考程度に。
あと、現地の水やかき氷はお腹を壊す元になるので、避けたほうが良さそうです。
この記事は、随時追記してブラッシュアップして行きたいと思います。
良いタイ旅行にするぞ~