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BTS『Saphan Taksin』駅から行くべし。
まず結論から言うと、TCDCへ電車で行くのなら、バンコク・スカイトレイン(BTS)シーロム線『Saphan Taksin(サパーンタークシン
)』駅から行きましょう。
歩いて20分もすれば、比較的迷うようなポイントもなく到着できるはずです。
MRT『Hua Lamphong』駅から歩いていくのはやめた方が良い
当初、僕はMRT『Hua Lamphong(フワランポーン)』駅からTCDCへ行こうと考えていました。TCDCへ向かう前にいた場所がMRTの駅に近く、MRT『Hua Lamphong』駅から歩いていけば、乗換が無い分楽だと判断したためです。
実際、Google Mapの直線距離でいえば、MRT『Hua Lamphong』駅からTCDCへの距離は、BTS『Saphan Taksin』から歩くのと、さほど変わらないように思えたためです。
例えGoogle Map上では行けそうでも…。
MRT『Hua Lamphong』駅で降りて、『Rama 4 Rd』通りを渡ろうしたら、写真のような光景に遭遇しました。
この大通り『Rama 4 Rd』は大きな道路で、交通量もえげつないです。
確かに横断歩道は道路の向かいまで伸びているんですが、車もバイクもまぁ止まらない止まらない(笑)
バイクで無理矢理、走っている車やバイクの間を縫うように道路の向かい側までたどり着いている猛者もいましたが、
徒歩ではとても渡れないと判断しました。これを徒歩で渡るとか、心臓強すぎる。
まだ念を会得していない師団長レオルが、カイト達を見て一旦撤退した光景が頭をよぎり、『Rama 4 Rd』の横断はあきらめました。
乗換が面倒でもBTS『Saphan Taksin』駅から。
タイ語は何書いてあるか全く分かんないので、かろうじて読める英語の駅名とGoogle Mapを頼りに、MRTからBTSへ乗り換え。
MRT→BTSの乗車駅のすぐに場所が分からず、片言の英語で現地の人に案内してもらい、BTS『Saphan Taksin』まで行くのは、少し骨が折れました。
ですが、TCDCはタイのデザインやクリエイティブに触れるためには、それを経てでも行く価値があると思います。
今回はパソコンすら持ち込んでいなかったため、いつかバンコクに滞在できるようなときがあれば、必ずTCDCに行って一日コワーキングしてやる…!と硬く胸に誓いました。笑
さて、以上がバンコク TCDCへの電車での行き方・注意点でした。これからTCDCへ行こうという方の参考になれば嬉しいです。