週刊タナボタ

週刊タナボタ:スペクタークル北浜と出会えた、ガジェット・Mac Book Pro周りが充実。

毎週末に、タナボタ(tanabota.blog)を運営するtoshiが、その週のタナボタ的記事の振り返りをしたり、良いなと思ったモノ、コト、場所を切り取る「週刊タナボタ」を連載していきます。

目次

『スペクタークル北浜』が控えめに言っても最高だった。

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今週は、スペクタークル北浜と出会えた事が大きかったなぁ。

最近の北浜エリアのオシャレカフェの乱立・激戦区っぷりは客目線としてはかなり嬉しいです。(経営目線だとライバル多くて大変そうですが)

スペクタークル北浜は、ビル1棟まるまるホントに素敵。大阪広しといえど、こんな良いカフェはなかなかありません。僕の心のオアシスカフェに殿堂入りです(笑)

ちなみに僕の心のオアシスカフェは、大阪で言えばTRUCK FURNITUREの併設カフェ『Bird』さんとか、本町の『モーニンググラスコーヒー』さん。

京都で言えば『INDEPENDANTS(アンデパンダン』』さん、『Cafe KOCSI(カフェ コチ)』さん、『prinz(プリンツ)』さん、『Cafe Bibliotec Hello!(カフェ ビブリオテック ハロー!)』さんなんかがそうです。

ガジェ充な週でもあった。

非常にガジェットとの出会いに恵まれたウホウホの1週間となりました。(個人的に『ガジェ充』と言っています。)

まだ写真撮影のみで記事アップが追いついていないのですが、『Incase City Backpack』、『moshi MacBook Pro 15インチ用キーボードカバー』、『バッグハンガー Clipa』 などのバックパック・ガジェットを新たに購入。

どれも期待値を上回る製品クオリティで、執筆や移動・カフェ滞在時の快適さが向上して幸せ。

それぞれの一言レビュー、ファーストインプレッションだけ書いておきます。

City Backpack CL55450

Incaseの『City Backpack CL55450』は同シリーズの『City Compact Backpack CL55452』よりも少し大きく収納やポケットが増えています。

その分かゆい所に手が届き、MacBook Pro 15インチや、たくさんのガジェットを持ち歩き、使い暮らす僕にはもう手放せないかもっていうレベル。

moshiのキーボードカバー

『moshiのキーボードカバー』は、他社製の安いキーボードと比較して、今まで買わなかったことを全力で後悔するレベルでキーボードの打鍵感が向上。

カバーが指にまとわりつかずサラっとしているため、指が疲れにくく、他の安いキーボードカバーでは得られない軽快なタッチ感が得られています。

2015年に登場したMacBook 12インチでお披露目されてから、何かと不具合の多かったMacBook&MacBook Proのバタフライキーボード。2018年モデルから採用された第3世代バタフライキーボードになり、ようやく欠陥のほぼない完成系にはなりました。

とはいえ、キーボード故障やテカリ防止の観点からは、やはりMacBook、MacBook Proのキーボードを裸で使うのは好ましくありません。

そのため、打鍵感をスポイルしない良質なキーボードカバーは必須。moshiのキーボードカバーは本当に買ってよかった…!

バッグハンガー Clipa

『バッグハンガー Clipa』も、これまた今まで持っていなかったのが謎すぎるレベルで便利。

狭い飲食店などでも、大事なバックパックを地面に直置きしないで済みます。そもそもカバン置きっていう概念の無い海外でも、活躍すると思います。

特許取得で耐荷重15kgの実用性も頼もしい。僕のもりもり詰め込んだIncaseの『City Backpack』も余裕でテーブルに吊り下げることが出来ました。

また来週

料理・弁当ブログだった当ブログの前身『弁当男子.jp』。

思い切って『タナボタ』にリニューアルしてから1ヶ月と少し経ちました。料理以外にも大好きなモノ、コト、場所のことを発信できる幸せを噛み締めています。

来週の「週刊タナボタ」も楽しく振り返れるよう、また良い1週間にして行きたいな。