Kickflip、MacBookやノートPC以外にも使えたんだ…!
※人気で品切れの製品も多いですが、還元率も頻繁に変わるので早めにチェックが吉です。
💻MacBook Air (M1) | 💻MacBook Pro(M1) | Mac mini(M1)
📱無印iPad | 📱11インチiPad Pro | 📱iPad Air | 📱iPad mini | 📱12.9インチiPad Pro
目次
iPad Pro 12.9インチを溺愛するも、首が痛い問題
こんにちは、toshi(@tanabota_toshi)です。
僕はiPad Proの12.9インチモデルが大好きです。
9.7インチ・10.5インチ・11インチでもなく、ベゼルレスの12.9インチで見るAmazon Prime VideoやKindle本、ジャンプアプリ、dマガジン(電子書籍・雑誌)は快適そのもの。
12.9インチモデルなら、コンテンツ消費以外にもブログ執筆やRAW現像、アイデア出し用の端末としても優秀。(ちなみにこの記事は、写真のRAW現像、執筆も全部iPad Pro 12.9インチで行なっています)
さらに液晶には、紙の質感とひっかかりを再現したDigioのペーパーライクフィルターを貼っているので、Apple Pencilでのお絵かきやメモもバッチリ。
2018年モデルから、USB-C端子対応によってMacBook Pro用のUSB-Cハブを使いまわせるように。iPadもいよいよアウトプット端末としての存在感が高まってきました。何より一度快適な12.9インチサイズに慣れると、もうiPadは11インチ以下には戻れないと感じます。
あああああ、12.9インチモデル最高かよ、幸福感以外何もない〜!ベッドに持って行って一緒に寝たいぃぃ!!
が、しかし。。唯一の悩みが長時間作業時の疲労感でした。
MacBookほど画面の傾斜角度の調節に自由度がなく(純正キーボードであるSmart Keyboard Folioは2段階調節のみ)、長時間タイピングなどのアウトプット作業に使うと、どうにも首が痛くなるのが悩みの種でした。
そこでMacBook用のアレを取り付けてみた
「まてよ、BlueloungeのKickflip付けたら解決するんじゃね?」
僕がMacBookと絶対セットで使うKickflip。MacBook用という固定観念があり過ぎて、今まで考えもしませんでしたが。これがかなり正解っぽい。
画面の高さが上に上がるため、目線も必然的に高く。首を曲げる角度がゆるやかになり、幾分か楽になります。使用しているのは13インチサイズのKickflipです。15インチ用だと装着できないかも。
注意点としては、MacBookのようにiPad側の角度が自由に調節できないため、首の負担を和らげる置き方は自分の位置どりや、iPad Proとの距離など、少し工夫する必要はあります。
↓Kickflipを装着して、斜めから見たイメージ。
↓背面からみたところ。「く」が2回並んでる感すごいのはご愛嬌。
↓横からみたらこんな感じ。なんだろう、このありそうで無かった謎のデバイス感(笑)
↓重さを計ってみたら、Smart Keyboard FolioとKickflip装着で約1.1kg。iPadとして考えたら重いんですが、実は裸で使うMacBook Air 2018よりも150gくらい軽いのがミソ。
あと一つ嬉しい誤算だったのが、Blueloungeがひっかかりになって、Smart Keyboard Folioを装着したiPad Pro 12.9インチモデルが持ちやすくなった事。
また、感覚的にiPad Proの接地面が分かるため、地面に置いてSmart Keyboard Folioを展開する動作が、前よりスムーズに可能になった事も付け加えておきます。
Smart Keyboard FolioにこそKickflipを
今回の件で、またしてもKickflipの優秀さを実感することになりました。
未検証ですが、iPad Pro 11インチモデルや、iPad Air 2019、iPad Pro 10.5インチでも同様にKickflipが活躍できるんじゃないかと思います。
iPadで長時間純正キーボードを使いたい人は、ぜひ試してみてください。また一段とiPadが好きになるはず(笑)
※人気で品切れの製品も多いですが、還元率も頻繁に変わるので早めにチェックが吉です。
💻MacBook Air (M1) | 💻MacBook Pro(M1) | Mac mini(M1)
📱無印iPad | 📱11インチiPad Pro | 📱iPad Air | 📱iPad mini | 📱12.9インチiPad Pro