Adobe Creative Cloudのメンバーであれば、追加料金不要でMonotype社の600以上のフォントが使用可能になっています。
使用にあたっては、Creative Cloudeに付属してくるフォントサービス Typekitを利用します。
具体的に見ていきしょう。
目次
追加されたフォントは?
Monotype社から41のフォントファミリー、665のフォントが新たに追加されています。
20世紀初頭にデザインされ、それ以降数多くの書体デザインに影響を与えてきた名作フォント揃い。プロユースに相応しいものばかりです。
例えば、下記のようなフォントがラインアップされています。
- ITC Benguiat
- ITC Avant Garde Gothic
- Gill Sans Nova
- Plantin
- Rockwell Nova
- Sabon
- Trade Gothic Next
Avant GardeやGill Sansの美しさ、安定感はやっぱり半端ないです。これらが追加無料で使用できるのは有り難いです…!
フォトグラフィープランを除く、Creative Cloud有償メンバーであれば、どれも追加料金なしで利用できます。
toshiはこう思った。
近年のTypekitへのモリサワフォントの追加といい、Adobe CCの存在感、唯一無二感が最近ますます増してきてるなぁ~と感じます。
今回追加されたフォント群も実用的なプロユースのものばかり。使える場面があれば、積極的にデザインワークに活用していきたいです。