1月12日発売のララビギン最新号を購入しました。今号は以下のような特集が組まれています。
目次
LaLaBegin(ララビギン)最新号の目次
- 特集1 KEEP IN MIND オトナの服好きとして覚えておきたい46のこと
- 特集2 やっぱりキャンバスバッグがほしい理由
- 特集3 帽子とメガネのGOOD!な合わせ方
- 特集4 この一杯で健康祈願 毎日のお守りドリンク
LaLaBegin(ララビギン)のここが好き
もともと、男性向けモノ情報誌「Begin」の他誌にはない独特のモノの紹介や切り口が面白いなーと思っていました。この感じで、ちょいちょい挟まれるオヤジギャグなんかがもう少し適量になった女性誌があったら、絶対面白いな、いいなーと思っていたら、少し前から刊行されていたという。笑
ララビギンは“ボーイな女のためのモノ&ファッション誌”がコンセプトの雑誌なので、僕のように男でも、意外と共通して楽しめるファッション、かばん、時計、雑貨、家電、食などのコンテンツが掲載されています。
本当に商品に入り込んだテキスト・コンテンツの面白さ
今号の第1特集がこれ。「オトナの服好きが覚えておきたい46のこと」。
トレンドとかはもちろん押さえつつも、あくまでもずっと使えるノウハウや商品の紹介に主軸が置かれている誌面コンテンツに、毎回発見があったり、面白いなーと読ませてもらっています。
例えばファッション誌にありがちな、極端に煽ったようなキャッチや特有のノリは、僕は苦手です。
雑誌は売れなければ廃刊ですし、表紙などで大袈裟なコピーをあしらって、まずは目を引くのが重要なのはもちろん理解できます。
それが結果的に読者のためになるような誌面ならいいのですが、実際は単にタイアップしているブランドの記事広告でしかなかったり、耳に心地よい言葉やそれっぽい言い回しを並べて、売り手目線に終始したフワッとしたコンテンツを量産していたり…。
そんな雑誌も一定数存在しているように思います。
その点、ララビギンは素朴というのか、あくまで読者寄りというのか。変に煽ったりすることなく、淡々と暮らしのHOW TOであったり、良いもののここが良いんだよってなことを、ちゃんと自分たちの言葉で綴ってくれている印象です。
最新号より。ルクルーゼにこんな鮮やかなブルーの商品があるなんて知りませんでした。きれい。うちは白、茶、緑が多いのでこれが合ったら実際はめっちゃ浮きそうですがw 定番の良いものもこんな感じで新鮮なトピックとして届けてくれるのが、ありがたいんですよね。
僕のような奇特な(?)メンズも、女性誌特有の甘~い打ち出しに飽きた女性の方も楽しめる、良い雑誌だと思います。
気になる方は、下記からどうぞ!
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