夏に食べたくなるゴーヤを使った定番レシピ『ゴーヤチャンプルー』。
苦味を抜いて食べやすくすれば、晩ごはんで作って、翌日の弁当のおかず・作り置きにも活躍します。
もちろん、苦味が気にならない場合はゴーヤの塩もみの工程は省略してもOKです。
人参とゴーヤの彩りも良く、食欲をそそりますよ^^
調理時間: 25分程度
保存:冷蔵2日
大体の価格: 545円 1食182円
保存:冷蔵2日
大体の価格: 545円 1食182円
目次
材料:3〜4食分
- ゴーヤ …1本
- 豚バラ肉 … 80g
- 木綿豆腐 …1丁
- 人参 …1/3本
- もやし …1/2袋
- 卵 …2個
- 醤油 …適量
- 顆粒だし …小さじ2
- 塩コショウ …少々
作り方
- ゴーヤを縦半分に切り、わたを抜いて3〜5mmの薄切りにします。ボウルに入れ、塩(分量外)で揉んで10分ほど置き、水で流します。この工程で苦味を取り除きます。
- 木綿豆腐はサイズを揃え、一口大に切ります。人参は千切りにします。もやしは水洗いしたら、水気をよく切ります。
- フライパンにサラダ油をひいて、卵を炒り卵にして別の皿に移しておきます。
- フライパンに必要に応じてサラダ油を足し、ゴーヤと人参を入れ、少ししんなりするまで炒めます。
- 豚バラ肉を入れて火が通ったのを確認したら、もやしと木綿豆腐を入れて炒めます。
- 3の炒り卵を入れて軽く混ぜます。味をみながら、塩コショウと顆粒だしで整えたら完成です。お好みでかつお節をまぶしても美味しいです。
ひとこと
ゴーヤの苦味がどうしても苦手な場合は、より薄切り(3mm以下)にして、熱湯で3分程度茹でて水を切ると、苦味を抜くことができます。
逆に厚くすれば(5mm〜)そのぶん苦味も強くなるので、お好みで調整してみてくださいね。
ゴーヤを使ったレシピはこちらもどうぞ。
レシピ
料理名
簡単、彩りゴーヤチャンプルー
執筆者
toshi
投稿者
調理時間