Brackets

【Brackets】改行時に自動インデントが入らないようにする方法。

Bracketsで改行を入れると、デフォルトではガッツリインデントが入ります(半角スペース4つ分のインデントが入るようです)。

インデント嫌い、無い方がコードがきれいで好みだわぁ~という方のためのメモ書きです。

Bracketsで自動インデントを入れない設定

(1)まずはBracketsの上部メニューから、「デバッグ」>「環境設定ファイルを開く」を選択します。

(2)「brackets.json」ファイルが開くので、以下を追加します。


"smartIndent": false

↓ちなみに、テーマを変更したりしていて、既にbrackets.jsonに記述がある場合は、下記のように追加します。


{
"themes.theme": "dark-theme",
"wordWrap": true,
"smartIndent": false
}

↓もしくはこんな感じ。各指定はカンマ区切りで、最後の指定はカンマ不要なので注意してください。


{
"smartIndent": false,
"themes.theme": "dark-theme",
"wordWrap": true
}

これでBracketsの改行時、自動インデントは出て来なくなります。インデントの無い世界へ行ってらっしゃい。