「Anker PowerPort 2 PD」を購入して使っていますが、出先のMacライフがすこぶる捗ります…!
もうデカくて重たいMacBook Pro純正アダプタと、iPhone充電器を別々に持ち歩かなくて良くなる。
これが「Anker PowerPort 2 PD」を使うべき最大の理由だと言えます。
目次
Anker PowerPort 2 PDの仕様をサクッと
Anker PowerPort 2 PD の仕様や特徴は下記。
・ほぼすべてのUSB機器を充電できるUSB急速充電器
・Anker独自技術の「PowerIQ 2.0」により最大入力18Wまでの全ての標準的なUSB機器にフルスピード充電が可能。
・USB-Cポートからは、Power Delivery対応のUSB-C機器に対してもフルスピードで充電を行うことが可能。(※最大出力30W)
・MacBook2016であれば約2時間でフル充電、Galaxy S9なら約1.8時間、iPhone XSなら約2.3時間、iPad Proなら約4.5時間でフル充電が可能。
・世界各国の電圧(AC 100-240V)に対応しているので海外旅行にも最適
・電流が流れていることを示すLED表示や、温度管理機能を備える安心設計
・18ヶ月保証とカスタマーサポート付き
・重さ 約130g
要はUSB-C機器とUSB-A機器が同時に2台高速充電できるし、安心設計だし、充電アダプタいくつも要らないから幸せになれるよ、というわけですね。
MacBook Pro/Air純正アダプタや、「Anker PowerCore Fusion 5000」との比較
15インチ型MacBook ProのApple純正アダプタ「87W USB-C電源アダプタ MNF82J/A」(右)との比較です。
「Anker PowerPort 2 PD」の方がかなりコンパクトな事が分かりますね。
それにしてもやっぱりデカい!15インチ用純正アダプタ。これを毎日持ち歩いていたとか自分でも驚くレベルにはデカいです。
次はMacBook Air Retina 2018 13インチの純正アダプタ「30W USB-C電源アダプタ MR2A2LL/A」(右)との比較です。
「Anker PowerPort2 PD」は、MR2A2LL/Aよりは一回り大きめですね。
Ankerの神モバイルバッテリー兼充電アダプタ「Anker PowerCore Fusion 5000」(右)とも比較してみました。
「Anker PowerPort2 PD」のほうが若干小さめですが、ほぼ同じくらいのサイズといって良いでしょう。
「Anker PowerCore Fusion 5000」のようなモバイルバッテリー用途には使えないものの、純正アダプタの代替としてノート型MacBook/Air/Proに確実に電力供給してくれます。
「Anker PowerPort2 PD」を買うべき人は?
- とにかく荷物を少なくしたい人
- MacBook/Air/Proと、iPhoneのアダプタを一つにまとめたい人
- 純正アダプタにこだわりが無い人
ノート型のMac(MacBook/Air/Pro)の純正アダプタとiPhoneの純正アダプタを、毎回別々にコンセントに差し込むストレスから開放されることを考えれば、「Anker PowerPort 2 PD」はそれだけで買いだと感じます。
2018年モデルの15インチ型MacBook Proを使用しながら、延命にとどまらずゆっくりながらも100%まで充電してくれたのも、個人的にかなり高評価。(ちまたには延命で終わる電力供給力不足のものもあるので)
未検証ですが15インチOKだったことから、13インチ型MacBook Pro(2016年モデル以降)の充電も問題ないと思われます。