IncaseのCity Collection Backpack CL55450を購入し、しばらく使っています。
もともとCity Collection Compact Backpack CL55452(小さいほう)を使っていたのですが、より大容量でPCポケットが別室、仕分けポケットが多いものが欲しいと思い、CL55450を購入するに至りました。
結果としてCL55450には大満足なのですが、実際の使用感や、どっちを買うべきかなど、比較しながら見ていきます。
※人気で品切れの製品も多いですが、還元率も頻繁に変わるので早めにチェックが吉です。
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CL55452とCL55450 フォトレビュー
左がCL55452、右のCL55450と比べると、縦幅が顕著に低いのが分かりますね。
この写真ではCL55452のほうが横幅が大きく見えなくもないですが、実際にはCL55450のほうが1cm横幅が大きくなっています。(CL55452は使い込んでいて柔らかくなっているので、結果的に平置きしたら広がって見えているのだと思います)
以下は、CL55450の写真、仕様となります。
City Collection Backpackといえば、この独立したトップのポケット。CL55452にも、CL55450にもあります。このポケットが最高にいいんですよね。
ぶ厚めの長財布がすっぽり入るくらいのサイズ感と深さで、一番使い勝手が良いポケットと言えます。
こちらがフロント収納エリア。ペン差しが3つ、ペン差し2つ分くらいのポケットが1つ、ペン差し4つ分くらいのポケットが1つ、それらの表側と裏側が、それぞれiPad Pro 10.5インチが入るくらいの大きめポケットになっています。
これがメイン収納エリア。メイン収納エリアの背面側(PC収納部分側)にはiPad Pro 10.5インチが横にするとギリギリ入るくらいのファスナーポケットがあります。
また、同じく背面側に、さらにMacBook Pro 15インチの充電器が入るくらいのポケットが4つ(内2つはメッシュポケット)あります。
さらにフロント側にもiPad Pro 10.5インチを縦に入れると、ポケット自体からははみ出るけど、ファスナーでちゃんと閉められるくらいの大きさのメッシュポケットがあります。
City Collection Compact Backpack CL55452の方には無い収納エリアと言えます。(CL55452は、PCポケットがあるエリアのみで、そこがメイン収納エリアになっています)
一番背面側に、PC収納ポケットがあり、その前にもマチありの収納エリアがあります。書類をこのエリアにまとめると、使いやすいかなと思います。
CL55452のときは、ここに長財布やモバイルバッテリーや充電器など、なんでもかんでも入れていたので書類がよく折れ曲がったりして、それがストレスになっていましたw
個人的に、PC&書類収納エリアが、他の細々とした荷物と独立して存在しているのは正義です。
また、PCポケットは15インチ型MacBook Proも収納可能で、これはCL55450も、CL55452も共通です。(CL55450の方は、17インチまでOK)
CL55450には、サイドに2つファスナーポケットがあります。
僕はまだ実際には活用できていないのですが、パスケースや小銭入れなどを入れると便利だと思います。
キーケースなんかもファスナーの締め忘れさえしなければ、ピッタリだと思います。
Ankerのモバイルバッテリー兼充電器『Anker PowerCore Fusion 5000』を入れてみたら、ファスナーを閉めて収納する事ができました。見た目よりは収納力があるなぁと感じます。
ただ、iPhone 8やiPhone XSなどは高さ的に入らないかな〜という感じ。僕のiPhone 7 Plusは全然入りませんでしたw
CL55452とCL55450、どちらを選ぶべきなのか?
悩みますよね。僕自身も相当悩みました。
まずは公式サイトのスペックをサラッとおさらいしてみます。
City Collection Compact Backpack CL55452のスペック
不動の人気ナンバーワンのバックパック
シンプルでモダンなデザイン。そして収納スペースに、ノートPCを包み込むようにクッションを配置した360°プロテクション構造を採用し、 あらゆる方面からの衝撃に対応する。 モノも自分のスタイルも大切にしたい、いまどきのシティライフにマッチ。
定価:16,740円(税込)
- メインコンパートメントには、360度施されたクッションがラップトップをしっかりと保護
- ダブルジップによる開閉は、使い勝手が抜群
- トップパネルには、モバイルフォンなどの収納に適した起毛した裏地のアクセサリーポケット
- フロントパネルには、タブレット端末や小物などの収納に適したオーガナイザーポケット
- エアメッシュ製クッション入りの調整可能なショルダーストラップ
サイズ | 約H46 x W33 x D13cm |
---|---|
重さ | 約0.8Kg |
収納可能デバイス | -Up to 15” MacBook Pro -iPad -iPhone |
素材 | 500デニール混合織ポリエステル |
原産国 | 中国 |
City Collection Backpack CL55450のスペック
通勤や通学など普段使いのバックパック
17インチまでのMacBook Proが入るメイン収納と、A4の書類が収まるサブ収納との2層構造で、バックの中をスッキリ分けて収納。メイン収納には、360度施されたクッションと起毛した裏地付きで、ノートPCを全方位的で保護。ダブルジップによる開閉は、大きな開口で使い勝手がバツグン。
定価:21,600円(税込)
- フロント部分は、タブレットなどの収納に適したクッションポケット
- トップには、iPhoneなどの収納に適した起毛した裏地のアクセサリーポケット
- 調整可能なショルダーストラップはエアメッシュ製クッション入り
サイズ | H52 x W34 x D14cm |
---|---|
重さ | 約1.1Kg |
収納可能デバイス | -Up to 17” MacBook Pro -iPad -iPhone |
素材 | 500デニール混合織ポリエステル |
原産国 | 中国 |
それぞれを使うべき人はこんな人
CL55452を使うべき人
15インチまでのノートPCを日常的に持ち歩きたい人。
その他には、B4の書類、A4の書類、長財布、ノートPCの充電器、モバイルバッテリー、筆記用具、iPad、コンデジ、キーケース、ペットボトルや水筒を入れたい人。
CL55452も、結構入ります。普通の通勤や通学用途であれば、まずこちらでOKかなと。
CL55450を使うべき人
15〜17インチまでのノートPCを日常的に持ち歩きたい人。
その他には、B4の書類、A4の書類、少し厚めの専門書、長財布、ノートPCの充電器、モバイルバッテリー、タブレットスタンド、スマホスタンド、iPad、ミラーレス機、キーケース、ペットボトルや水筒、折り畳める上着や、ちょっとしたジムなどの着替えやタオルを入れたい人。
つまり、仕事道具・ガジェット類が必然的に多くなる人や、仕事帰りにジムなどに行きたい人、あるいは1〜2泊程度の旅行にバックパック一つで身軽に行きたい人、など。
2室あるマチありの収納を、それぞれ役割を持たせて整理したい人にも、CL55450がおすすめです。
両サイドにファスナーポケットがあるので、すぐに取り出したいちょっとした荷物があり、スピーディに取り出せる事を重視する人なども、CL55450が向いているかなと思います。
CL55450は大きすぎないかが不安問題
僕がまさにそうだったのですが、CL55452からCL55450にチェンジするにあたって、高さ、横幅、まち幅はCL55450の方が大きくなるので、リュックに背負われてる感が出過ぎないかが一番心配でした。
結果的には、CL55452よりは確かに大きくなったけど、ファッションとして成立する範囲、許容範囲内という感じ。
身長が165cm以上くらいの人であれば、問題なくコーディネートできると思います。
IncaseのCity Collecitonは、よく出来てる
以上が、CL55452と、CL55450の比較でした。
僕自身、本当に迷いに迷って店頭で実物を検証したりしながら、CL55452からCL55450に乗り換えました。
今はCL55450を使っていますが、CL55450にも、CL55452にもそれぞれ良さがあるので、ライフスタイルが変わったりして荷物が減った時には、またCL55452に戻るかもしれません(笑)
自然にそう思わせてくれるくらいに、やはりIncaseは良いです。
ご自身にピッタリのCity Colleciton Backpackを選ばれる際に、この記事が参考になれば嬉しいです。
※人気で品切れの製品も多いですが、還元率も頻繁に変わるので早めにチェックが吉です。
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