秋刀魚を食べたくなったので、初物の秋刀魚とニンニクを合わえて焼いてみました。
フライパンとアルミホイルを使って簡単に作れるので、一人暮らしの方も作りやすいレシピです。
調理時間:30分
保存:調理した日に食べるのが望ましいです。
大体の価格: 226円 1食226円
保存:調理した日に食べるのが望ましいです。
大体の価格: 226円 1食226円
目次
材料:1食分
- 生の秋刀魚(さんま) …1匹
- にんにく …小1/3
- 大根おろし …適量
- 塩 …適量
- 醤油 …適量
作り方
- 塩水でさんまを軽く洗い、キッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。
- フライパンに乗らない場合は、さんまをさんまの中央で少し斜めに切ります。
- 斜めに切ったさんまに、塩をまんべんなく手で軽く塗り込みます。(少し塩が多いくらいのほうが、皮がパリパリに焼き上がります)
- 新鮮なさんまなら、内蔵をとる必要はありません。等間隔に切れ目を入れて、スライスしたニンニクを切り込みにはさみます。
- フライパンにアルミホイルをしき、中火〜強火くらいで片面を7〜8分ほど焼きます。フライパンだとグリルよりも火が通りにくいので、この時は蓋をして焼きます。
- さらにひっくり返して、片面を焼きます。今度は蓋はせずに焼くことで、パリパリに焼き上がりやすくなります。
- 両目共に焼き色が付いたら、お皿に移して、適量の醤油をかけていただきます。
ひとこと
フライパンに直接でも焼けますが、アルミホイルを敷くと後片付けが楽なのでおすすめです。
お好みで大根おろしやレモンを絞るとさらに美味しくいただけると思います。